2010/05/04 (Tue) 齢○○にして親のありがたみを知る

ご無沙汰です、生きてます。
先月25日に一ヶ月強の里帰り期間を終了させ、自宅に戻ってきて早一週間が過ぎました。
その間、旦那のお母さんが日帰りで2回、私の両親が一昨日昨日と1泊2日で手伝いに来てくれました。
親が来るとものっそいホッとして、帰っちゃうと一気に憂鬱になる……まだまだ自分は甘ったれなんだなあとしみじみ感じてます。
いや、ねえ……夜は一度授乳に起きるだけで、後はしっかり寝てくれるし、午前から昼にかけては割と大人しく寝ててくれるし、起きてても一人で遊んでたり、泣いても少し相手すれば満足してくれるし、洗濯物干したり掃除したりは結構余裕持って出来てるんだけど。
問題は夕方なんですよ……夕飯の支度を始めると、決まって派手に愚図りだして、あやしてもあやしてもてんでダメ。やっと寝たーと思ってベビーベッドに寝かせた途端に目を覚ましてまた愚図る、の繰り返し。もー毎日夕飯の支度が捗らなさ過ぎて泣けてくるんだぜ……。
てな話を旦那のお母さんにしたら、お母さん曰く「そう言えば旦那の兄弟4人も、全員同じような感じだった」そうな。え、何、アレって遺伝……？
でもホント、親の存在がありがたい。自分が親になって、オカンもとーちゃんもこんな大変な思いして育ててくれたんだよなあって思うと、親の背中がでっかく見えるって言うか。その上、わざわざ時間を作って電車乗り継いだり車走らせたりして足繁く来てくれて、アレコレ何くれとなく手を貸してくれてさ。初孫だから可愛くてってのももちろんあるんだろうけど、言葉や行動の端々に私のことを気遣ってくれているのがよくわかって、泣きそうになります。
ありがたいことです、本当に。


因みに娘は元気です。そらもー嫌んなるほどに！（笑）
里帰りの間にすっかり抱っこ大好きっ子になってて（泣けばばーちゃん（うちのオカン）が飛んできて抱っこしてくれていたので）、家事だのなんだのでちょいとほっとくと抱っこー！抱っこー！！抱っっっこー！！！と騒ぎ出す。
表情も大分豊かになってきました。まだわかって笑ってるわけじゃないんだろうけど、へにゃあって笑み崩れた感じの顔が超絶可愛いです。
私と旦那、どちらの実家にとっても初孫なもんで、祖父母のフィーバーっぷりは何気にすごい。
先日のお宮参りでは記念っつうことで写真館で写真を撮ってもらったんですが、帰宅してみんなで昼食食べてる最中の両家の祖母の会話。

「写真館のモデルの子達、そんなに可愛くなかったよね！」
「そう、全然うちの孫の方が可愛いって思った！」

爆　　笑　　。
 
いや、まあ、うちの娘は可愛いんですよ、ホント。私に似てなくってね！（どっちかってーと旦那似と思われる）
でも流石にそれはおかーさんたち、身内の欲目っつうもんではないかなと思うんだ……。
そんな感じの近況でした。




最後に。

小野大輔氏、32歳のお誕生日おめでとう！！

最近はすっかり家事育児に追いまくられてそれどころじゃない感じになってますが、相変わらずダイスケ、じゃない、大好きですとも！
CDとかDVDとか今までのようにほいほいと買う訳にゃいかなくなってますが、ちょっとずつ地道に揃えていくぜ！