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おれパラに行ってきました。
一階20列目だったけど、思ってたよりもずっと舞台がよく見えて、小野ディは相変わらず素敵でカッコ良くて可愛くて、歌声も前より更にのびのびしてる感じで、耳にも目にも心にも心地よく、アルバムに収録される新曲『ダイヤモンドダスト』(ヒュウガキャラソン『凛華の如く』リメイク版)も聞けて、祥ちゃんや鈴やみっちゃんも本当にすごく素敵で、本当に幸せな3時間を過ごしました。
だけど会場を出た後に起こったことで、今もまだ若干放心状態が残ってて、ちょっと詳しいレポは書けそうにないです、すいません。


中野でご飯を食べた帰り、打ち上げに向かう途中と思われる出演者様・スタッフさん御一行とすれ違うという、奇跡のような幸運に見舞われました。
もう少しで駅というところで、不意にSらさんが「あれ小野ディじゃない?」って言って。
その声を聞いた後、みっちゃんと目が合うまでの記憶がない。
それから咄嗟に「今日はお疲れ様でした」みたいなことを口走りながら目線を動かして、軽く俯いて視線を伏せて歩いてる小野ディが視界に映って、でもすぐに視界を通り過ぎてしまって、そこから地面に置かれてたなんかにけっ躓いて派手に声を上げるまで、意識が完全に飛んでました。

「頭が真っ白になる」ってこういうことなんだって、初めて実感した。
みっちゃんと小野ディの姿を確認した後の記憶がホントにないの。何考えてたかも全然思い出せないの。真っ白、ホントに。
そんで意識がはっきりしたら、今度は一気に感情の波が押し寄せて、気がついたら涙が止まらなくなってた。
嬉しいだけじゃなくて、なんかすごくいろんな感情が渦を巻いてる感じで、自分でも止められなくて変なふうに躁状態になっちゃって、傍からみたら相当不審人物だったんじゃないかと思う。
新宿でみんなと別れて一人になっても、しばらくは不意に涙が滲むことが何回もあって、その後電車に乗ったら今度は放心状態になっちゃって。完全に呆けてました。


神様はなんてすごいプレゼントをくれるんだろう。
2008年最後の最後で、本当にすごい、奇跡のような出逢いでした。
小野ディとすれ違ったあの一瞬を思い出すだけで、幸せで嬉しくて切なくて苦しくてどうしたらいいかわからなくなるくらい、本当に素敵な奇跡。
あの一瞬の奇跡が、2009年もきっと良い一年になるよと約束してくれたような気がします。
本当にありがとう神様。
ありがとう小野大輔さん。来年も、一ファンとして貴方を心から応援していきます。

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プロフィール
HN:
壱大(イチヒロ)
性別:
女性
自己紹介:
遠い過去に成人済み。心は永遠にガラスの十代と言い張る駄目な大人。中途半端乙女ゲーマー。現在の主食はVitaminX。
先年、今更のように声優萌えに目覚め、更にディープにオタク道を邁進中。おまけに筋肉フェチ。
小野大輔氏とCELL DIVISIONの2人に熱烈盲目恋心。
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