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フラゲした『キサラギ 声優ver.』を聞きました。
真っ先に聞いたのはボーナストラックのキャストコールでした。
若本御大のキャストコール最高です……。 ていうか若本御大をタイトルコールとキャストコールのみで起用するとか、なんという贅沢……。
映画でユースケ・サンタマリアが演じてた「オダ・ユージ」が「オノ・ダイスケ」になってるのにまず笑った。しかも演じてるのが杉田智和ですよイエー。
小野大輔が来る人来る人に「オノ・ダイスケさん!?」って声掛けるのも笑えます。スネークを演じるマモの「いやまさか勘弁して下さいよ…」って言い方とかすごいマジで嫌そうなんだけど。
しかしすげえテンションだよコレ。テンションの高低が凄まじい。
対象は違えど、自分たちのオフ会も第三者から見たらこんななんかなとか思ってしまった……。
あーいや、ここまでアレなつもりは自分ではないんですけども。主観と客観てやっぱ違うじゃない。

予想以上に面白かったです。
実は映画はまだ見てないんですよ。旦那と二人でずっと見たいねって言ってるんですが、なかなかレンタルする機会がなくて。今回のCDは映画とは少し違う部分があると聞いたので、近いうちに映画もちゃんと見て違いをチェックしてからまた改めて聞き直してみたいなーと思いました。
徐々に見えてくる意外な人間関係とか、二転三転する推理内容とか、絶妙のテンポで進むので間延びせず聞けました。ひたすらハイテンションなコメディなのかと思いきや、ちょっとほろりとさせられたり。
でも『ラブレターはそのままで』の合いの手入りver.が流れたところは、ほろりから一転大爆笑だったんだぜ。
みんなガチでリキ入れすぎじゃないかと思うんだ、あの合いの手……。
そしてラストの大どんでん返しがまた何とも。うおお最後の最後で何ともブラックな……。でも嫌いじゃないです、あの終わり方。ただのハートフルなハイテンションコメディで終わらせないところがいい。
小野ディ自身もブックレットの収録後コメントで「ラストがお気に入りです」って言ってるけど、確かになかなか面白いラストだったんじゃないかな。映画版とは違うラストなんだって。割と簡単に予想出来るレベルのどんでん返しではあるんだけど、あそこまでほろりほろりとさせといてコレかあー!みたいな面白さがちゃんとあったな。

初回特典のフリートークは杉田だけ仲間外れ。収録別だったそうです。残念。
みんなフリートークもテンションたっけぇー(笑)。
小野大輔がイイ感じにいじられていました。いつものことか。
てかここで意外な事実。映画版の冒頭で舞台となる密室に向かう小栗旬くんが歩いているビルの屋上が、『真夏のスピカ』のPVで使ったのと同じビルだったんだって。その話をしている間、みんなから「宣伝?」「宣伝ですか」とツッコミ入れられまくりでした。
堀江由衣ちゃんからのコメントなんかも聞けて、ボリューム十分。
これは当たりでした。うん、面白かったーv

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プロフィール
HN:
壱大(イチヒロ)
性別:
女性
自己紹介:
遠い過去に成人済み。心は永遠にガラスの十代と言い張る駄目な大人。中途半端乙女ゲーマー。現在の主食はVitaminX。
先年、今更のように声優萌えに目覚め、更にディープにオタク道を邁進中。おまけに筋肉フェチ。
小野大輔氏とCELL DIVISIONの2人に熱烈盲目恋心。
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